静岡市周辺の観光情報


静岡県富士山世界遺産センター

2013年に世界文化遺産に認定された富士山を「守る」「伝える」「交わる」「究める」のテーマに沿って紹介する静岡県の施設です。

外観が特徴的で、坂茂氏の設計で逆円錐形で富士山を表現しています。

晴れて富士山が見える日には、外の水盤に逆さ富士が映ります。

<旅ログ>静岡県富士山世界遺産センターのアクセスや入館方法について にて詳しくご案内しています。



朝霧まかいの牧場

富士山の麓、朝霧高原にある人気施設で、さまざまな動物と触れ合うことのできる体験型牧場です。園内にはアスレチックもあって、思う存分体を動かすことができます。

近くには、同じような体験型牧場「富士ミルクランド」もあって、どちらの施設も家族連れに大人気です。



富士山本宮浅間大社

富士山をご神体とする富士山信仰ということで、全国に約1,300社ある浅間神社の総本社です。世界文化遺産として認定された富士山の構成資産の1つなっています。日本一の高さを誇る富士山の8合目から上は、この浅間大社の奥宮とされていて、その8合目から上の所有権を保持しています。

境内の湧玉池からは、今も富士山からの湧き水がこんこんと湧き出ています。



白糸の滝

国の天然記念物に指定されていて、世界文化遺産に認定された富士山の構成資産の1つとなっています。

高さ20m、幅150mの岩壁から白糸のように流れ落ちることから「白糸の滝」と名前が付けられました。

すぐ近くには「音止めの滝」という、25mの高さから轟音を響かせる滝があります。白糸の滝は女性的、音止めの滝は男性的と対照的な滝を鑑賞できます。



田貫湖

朝霧高原の一角にある湖で、富士五湖の1つと思われがちだが、富士五湖には入っていない。4月20日と8月20日の前後1週間には、午前6時頃に富士山頂に太陽が出現する「ダイヤモンド富士」が見られる場所として有名です。

写真は「休暇村富士」の展望デッキから撮影したものです。



大淵笹葉

富士山の写真を撮る場所としておすすめの場所です。富士山と茶畑の写真と撮影する際に、他の場所では電線などの人工物が映り込んでしまう場合が多いですが、この大淵笹葉では人工物が映り込まない感じで、富士山と茶畑の写真を撮影することができます。



大井川鐡道

トーマス号をはじめとしたSLの定期運行をしている千頭線や、トロッコ列車の井川線など魅力の多い鉄道です。



奥大井湖上駅

上で紹介をした大井川鐡道の井川線にある秘境駅です。両側にある鉄橋は「奥大井レインボーブリッジ」と名づけられていて、命名はお台場にあるレインボーブリッジよりも先です。

駅に駐車場(普通車9台)は整備されていますが、そこから丘を越えて、写真の鉄橋を渡らないと駅にたどり着けません。



蓬莱橋

大井川に架かる木造の歩道橋です。1997年には「世界で一番長い木造歩道橋」としてギネスブックに認定されています。その長さは897.4m。「897.4mの木の橋」であることから「厄無しの長生き橋」とも言われています。

有料の歩道橋で、自転車や大人は1回100円、小人は10円で通行することができる。



ふじのくに茶の都ミュージアム

島田市にあるお茶のミュージアムです。世界の様々なお茶に関する展示をしています。また、茶摘みや手揉み、抹茶挽きなどの体験メニューも豊富です。

敷地内には、小堀遠州ゆかりの日本庭園や茶室もみどころの1つとなっています。



グリンピア牧之原

茶摘みなどのお茶体験から、お茶の各種商品のお買い物まで、お茶のことなら…というお茶のテーマパークです。

ななやのチョコレート工場の併設していて、世界一濃い抹茶ジェラートはもちろん、「ほうじ茶のジェラート№10」は、実はここでしか食べることのできない逸品です。ぜひ、お試しあれ!



焼津さかなセンター

地元焼津の港で水揚げされたものは、もちろん近隣で獲れた新鮮な海産物が集まり手ごろな価格でお買い物できるスポットです。カツオの水揚げ日本一の町ならではの品ぞろえも注目です。

センター内の食堂では、ボリュームのある各種定食類をいただくこともできます。東名高速道路焼津ICのすぐそばというアクセスの良さもあり週末は多くの観光客で賑わいます。



KADODE OOIGAWA

大井川鐡道の「門出駅」に併設された施設で、地元の農産物直売所をメインに、自分が茶葉になってお茶ができるまでを体験できる「緑茶ツアーズ」など、お茶について楽しく遊べる施設となっています。

駅に併設しているので、タイミングが合えばSLトーマス号の通過シーンを眺めることもできます。

館内にある地産地消型レストラン「農家レストランDa Monde(ダ・モンデ)」でも、通過するSLを見ながら食事が楽しむことができます。



富士宮焼きそば

静岡県を代表するB級グルメです。B級グルメの人気を決めるB-1グランプリでは、初代と2回目でチャンピオンになり殿堂入りとなっています。富士宮市内には多くの店舗があって、店オリジナルの味を楽しむことができます。

最近は人気から類似店が現れているが、富士宮やきそば学会によると、「マルモ食品」「曽我めん」「叶屋」「さのめん」という指定製麺所のものを使用し、油かすを入れ、削り粉を掛けていないものは偽物とされている。



炭焼きレストランさわやか

袋井市に本社がある静岡県内のみのハンバーグチェーン店です。店の一番人気は写真の「げんこつハンバーグ」で、オニオンソースを掛けて食べるのがおすすめ。

2007年にタレントの長澤まさみさんが「げんこつハンバーグ」が大好きだと発言したことをきっかけに全国区の人気となって、静岡の名物料理の1つとなっています。

店舗は御殿場から浜松まで静岡県内に34店舗(2021年1月現在)



五味八珍

浜松市のグルメと言えば浜松餃子で 餃子の年間消費量は宇都宮を抜いて全国1位となっています。

そんな浜松餃子を気軽に そしてリーズナブルに楽しむことができる 静岡のチェーン店です。約50店舗のうち 愛知県が5店舗 山梨県が1店舗 神奈川県が1店舗と 店舗のほとんどが静岡県内にあります。

県内チェーンというと「炭焼きレストランさわやか」ばかりが注目されますが こちらもおすすめの中華レストランです。



ななや 世界一濃い抹茶ジェラート

お店の一番人気は抹茶ジェラート。その抹茶ジェラートもお茶の濃さによって7段階設定されていて、プレミアム№7は「世界一濃い抹茶ジェラート」と呼ばれて大人気です。一般的な抹茶ジェラートは№3レベルとのこと。食べ比べがおすすめです。

その他、お茶に関するお土産やスイーツが揃っていて「お茶の静岡」を感じることができます。



春華堂うなぎパイ

静岡県を代表するお菓子と言っても過言ではない定番のお土産です。

パッケージにある「夜のお菓子」というキャッチコピーについては、うなぎの粉や隠し味でニンニクが入っていることから「そういうことか…」と勝手に納得する大人が多いが、実は「夜のだんらんで食べて欲しいから」というのが、キャッチコピーの本当の理由です。



バリ勝男クン

カツオの水揚げ日本一の焼津港で水揚げされた新鮮なカツオをチップスにした商品。静岡らしさを出すために富士山をイメージしたパッケージでお土産にぴったりです。子供のおやつだけでなくお酒のおつまみとしても喜ばれています。



千代田タクシー株式会社

静岡県静岡市葵区東千代田3丁目8-1

054-261-0360(配車)

054-261-0358(総務)

054-297-5234(観光)

054-264-4690(FAX)

H P:http://chiyodataxi.com

メール:unicab@chiyodataxi.com

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