静岡駅付近→(15分)→登呂遺跡(車窓)→(15分)→安倍川餅(20分)→(10分)→抹茶ジェラート(20分)→(10分)→駿府城公園巽櫓(車窓)→(10分)→静岡おでん(20分)→(30分)→清水河岸の市or丸子宿
所要時間:2時間30分
※運賃に各立ち寄り先の飲食代は含んでおりません。
静岡駅付近を出発
新幹線で静岡へお越しの方は、写真の静岡駅南口を出発します。また、静岡駅周辺のホテルにお泊りのお客様は、ホテルまでお迎えにあがります。
静岡駅から登呂遺跡まで約15分。
登呂遺跡を車窓見学
日本三大遺跡の1つとも言われている登呂遺跡です。静岡駅から約15分ほどの住宅地の中にあります。
車窓にてご見学いただきますが、時間に余裕があれば写真撮影も可能です。
安倍川の川岸にて安倍川餅を
静岡の名物で、徳川家康公が名づけとし全国に知られている安倍川餅を安倍川の川岸にてお楽しみいただきます。安倍川餅以外にも、わさび醤油に浸けて食べる「からみもち」も人気です。
安倍川餅:1人前700円 ※木曜定休
※2021年2月1日現在
世界一濃い抹茶ジェラート
静岡と言えば日本を代表するお茶どころとして有名ですが、そんな静岡には「世界一濃い抹茶ジェラート」があります。濃さは好みに合わせて7段階あって、一番濃いプレミアム№7は、お茶のさわやかな苦みが特徴で食べた後は口の中がさっぱりとします。
シングルカップ:350円(№1~№6) 550円(№7) ※水曜定休
※2022年2月1日現在
駿府城公園巽櫓を車窓見学
江戸幕府を開いた徳川家康公が、将軍職を譲った後もこの駿府で大御所政治を執っていた場所です。天守はありませんが現在は巽櫓と坤櫓が復元されています。
こちらも時間に余裕があれば写真撮影は可能です。
老舗で食べる静岡おでん
B級グルメとして全国的に有名となった静岡おでんです。その一番の特徴は真っ黒なだし汁です。真っ黒で中が見えないことからタネに串が使用されていて、お店での支払いにも、この串を数えて代金を計算します。
おでん各種1本100円 (糸こん・たまご)1本120円 (牛すじ・厚揚げ)1本170円 ※おがわ 水曜定休 大やきいも 月曜・火曜定休
※2023年1月1日現在
最終降車場所は、下記の2カ所から選択してください。
A.清水河岸の市
JR清水駅に直結している施設で海鮮系のお食事を楽しむことができます。
清水港はマグロの水揚げ日本一であり、また桜えびは駿河湾でしか獲れない静岡市の名物です。静岡へお越しになって海鮮のお食事をご希望の場合は、こちらをおすすめします。 ※いちば館は水曜定休
お帰りはJR東海道線をご利用いただき、普通電車で静岡駅までは3駅約15分です。
B.丸子とろろ汁
東海道53次で丸子宿の名物と言えば、地元で採れた自然薯で作るとろろ汁です。
弥次喜多道中でも食べたとされるとろろ汁は名実ともに静岡のグルメと言っても過言ではないでしょう。 ※丁子屋 木曜定休 一松園 火曜定休
お帰りは、静岡駅行きの路線バスも出ていますし、お店にお願いをすればタクシーで静岡駅まで約20分ほどです。
乗車人数:最大9名様
運 賃:32,100円(税込)
乗車人数:最大4~5名様 ※車種による
運 賃:21,300円(税込)
車両は コンフォート・プリウス・JPNタクシー・5人乗りタクシーのいずれかになります。※5人乗りの事前確約は承っておりません。
清水河岸の市又は丸子にて食事が終わるまでお待ちして、ご希望の降車地までお送りすることも可能です。
その場合は、到着から降車までの1時間につきジャンボタクシー10,700円、普通タクシー7,100円がそれぞれ必要となります。
※上記は1時間当たりの運賃です。実際は15分単位にてご案内いたします。
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